諸君、私は〇〇が〇〇だ。

〇〇が〇〇なんですよ……

諸君、私はお弁当が好きだ。

今週のお題「お弁当」

 

諸君、私はお弁当が好きだ。
諸君、私はお弁当が大好きだ。

サンドイッチが好きだ。
おにぎりが好きだ。
焼肉弁当が好きだ。
カツ丼弁当が好きだ。
サラダ弁当が好きだ。
鮭弁当が好きだ。
唐揚げ弁当が好きだ。
ベジタリアン弁当が好きだ。

公園で、オフィスで。
学校で、ピクニックで。
車内で、電車の中で。
海辺で、山頂で。

この世界で楽しむありとあらゆるお弁当が大好きだ。

炊き立てのご飯の蒸気が上がるのが好きだ。
カリカリに焼かれた鮭の匂いが漂う時など、気分が高揚する。

焼肉のたれが絡まったビーフが口の中でとろけるのが好きだ。
ほんのり甘い玉子焼きを食べた時など、心が躍る。

ピクルスとレタスがサンドされたサンドイッチを噛みしめるのが好きだ。
カリカリの天ぷらが入ったおにぎりを食べる時など、至福のひと時だ。

カツオのたたきがゴマ油で和えられた鮪のお刺身を味わうのが好きだ。
野菜たっぷりのサラダ弁当を食べる時など、健康を感じる。

諸君、私はお弁当を、心から愛するお弁当を楽しんでいる。
諸君、私と共にこの小さな幸せを味わおうではないか。

更なる美味しさを求めているか?
心温まる家庭の味を求めているか?
素朴でありながら豊かな味わいを追求するか?

「お弁当! お弁当! お弁当!」

よろしい、ならばお弁当だ。

私たちは全身全霊を込めて今こそ美味しさを噛み締める。
だがこの広い世界で、私たちはまだまだ多くのお弁当を知らない!!

新しい味を!!
心躍る新しいお弁当を!!

私たちはただの一人、または一家族に過ぎない。
だが諸君、各地の美食家たちと共に無限の可能性を秘めた食の旅が待っている。

「最後の食事 お弁当部隊指揮官より全食事部隊へ」
目標は美食の都市、食材の宝庫!

第二次グルメフェスティバル作戦 状況を開始せよ

征くぞ、諸君。

 

諸君、私は弁当が好きだ。